2-2022 デジタル通貨(NFT)情報

内容

2-2022 デジタル通貨(NFT)情報

目次

2月1日 2022年

 注意:自己責任について


この資料は、暗号通貨投資をシニアである自分の記録用に分かりやすく纏めたノートです。投資アドバイスではありません。暗号通貨投資はボラティリティが大きいため、リスクが高いので最終的な投資判断は自己責任です。


 

<バックグランド>

  • ブロックチェーンの出現により、今までの大企業がコントロールするWEB2の世界から、分散型WEB3への変革を応援してます。そして、それを支える仮想通貨経済に注目しています。
  • シニアの経済的自立をお金の知識でサポートします。特に、労働所得とは別の ”不労収入”にスポットを充て、年金に頼らないリタイヤ後の受動的な所得形成について、米国知識層の常識を紹介します。

 

2022年の市場動向

11-12-1月と下降マーケットで改めて、暗号通貨のボラティリティの大きさを実感しております。*ボラティリティがないと短期間に利益出せないのも事実なので、ボラティリティはいい面もありますが。。。 3月のビットコインETF現物認可による市場の回復に期待しています。今回のクラッシュで今がBULLの最後だと信じています。理由は、BTCが今回のクラッシュで売られていないことです。(交換所のBTC数を参照

 

今年の投資ヒント

シニアのリタイアメントファンドでGrowth(成長)Fund Value(価値) Fundを聞いたことがある人は多いと思います。Growth(成長)ファンドは、金利が低いときに買われ、Value(価値)ファンドは金利が高い時に買われるものです。 これを暗号通貨にあてはめると、成長株はNFT関連、METAVERSE関連、DOGE、などで? 価値株は、ETH、SOL、MATICなどのdDappsなどのスマートコントラクトを運用できるものです。 今後、金利が上がり不況になると、Value Fundに似たALTコインだけが上昇するという傾向性を踏まえて投資していきます。

 

リスク

  • 連邦準備制度理事会は3月に金利を引き上げ、「リスクオン」資産のQ2,Q3の低下につながるのは予想。
  • 米国FEDの、暗号通貨レポートやデジタル・ドルへの方針が2月に発表されます。世界通貨(World Reserve Currency)となっている現在のドルが、どのようにデジタルドルに移行されるかが焦点です。(ポイント:プライバシー・中国などとの比較・紙紙幣との違いなど)

 

取引に関連するタイミング

イベント

  • BTC: ビットコインの現物ETFは、今回のBULLマーケットの終わりと最高値をつけると考えられています。BitwiseのSEC回答が2/1、Greryscaleが2/6。NYDIG3/16ですのでいずれかがKeyです! 
  • ETH: ETH PoS 2.0のリリース前のテスト Testnet金継ぎーがスタートしましたが、順調です。次はいよいよ、BeaconとのMerge(合体)です。そしてその次はSurge(スケールソリューション)です。Mergeの時期は6/1頃を予測します。(Github進捗より)ETH上のソリューションの価値ALT(例:KCS、ENJ、CELR、MANA、MATICなど50以上)も同時に評価されますので、新しいブロックチェーンの世界を見せてくれると信じています。
  • SOL:SOLは今だβ版です。いつ正式版になるかは、On-Chain Governance Systemのリリースです。つまり現在の中央集権的なガバナンスから変化することで、政府の規制をクリア出来るかがKEYです。時期は現時点では不明
  • ADA: dAPPS機能を前年度にリリースしましたが、上手く動いておりません。この補正が進んでいます(SundaeSwap Q1? Ardana Q1? MELD Q1)。私の意見ですが、Chales Hopkinson(社長)のプロジェクトは遅延する傾向があり、信頼してません。
  • LTC:MinbleNinble(BTCブロックチェーンの2nd Layerを使い、プライバシーを提供)は2/22にリリース予定です。今後、同じインフラを使うDogeコインがLTCと合体するという予定があり目が離せません。
  • MATIC:RollUP(スケールソリューション)を計画しています。(5プロジェクト) Ploygon-0がスタートで、Coinbaseに導入されるですが予定は未定。
  • Axie:Pay to Earn Gameのトッププレーです。RONINというスケーリングソリューションが正式リリースMainnet化します。(FTXでのトレードが2月よりスタートする予定)
  • American Bankers Association: 米国300の中小銀行が、BTCの顧客投資を可能にすると発表しました。2022Q1,Q2にスタートします。

 

📊 ポートフォリオ

<私の投資>今回のクラッシュで、ETH・YGGを買いました。*理由は下記

長期的投資通貨 

  • BTC(市場最高値の70Kを2月以降に超えた後、50K~で停滞が懸念されます)
  • ETH (ETH2.0がスムーズにリリースされると、現在4K→$10K程度までQ3にはUPする考えられます。)

最近のトレード通貨 (ブロックチェーンのインフラ関連、NFT関連インフラ、DAO関連の暗号通貨でトレードします)

  • AR (Arweve) 仕事で使ってみてサポートもよいコインです
  • SOL 使ってみてGas代もやすくSpeedもGOOD
  • AVAX  SOLの次に有望なLayer1
  • LUNA USTという政府コントロールできないStableCoinが好きです
  • YGG 子供がBCゲームをしていてその影響です。
  • AAVE Swiss SEA BankがDEFIで採用, Lending Plaform―金貸借りシステム業界TOP
  • ATOMS  Layer1の次に来る、Layer1のBCをつなぐ期待のテクノロジー
  • MATIC 2nd Layerの需要はNFTでも強く
  • IMX NFTのLayer2ソリューションです。(買い増ししたいもの)

トレード検討中通貨:

  • TONCOIN

 

🔭 私が気づいたトレンド 

 ✅GameFi

最近、メタバース上のゲームしている息子を観察して、GAMEFI (Game Finanice)という言葉を知りました。 ゲーム市場も現在、メタバースで大きな変革期を迎えており、下記の理由で2022年は、不況の中でも成長産業と考えております。

今までの遊びという物から、遊びながら、お金を儲けるということが3つの観点で出来るようになります。

  1. Play to Earn: ブロックチェーン上の暗号通貨が、ゲームクリアなどで報酬になりつつあります。
  2. Asset Ownership: ゲーム内の、土地や建築物・花・武器はNFT化して、財産となります。
  3. DEFI: ゲーム内の、土地や建築物、花、武器などを人に貸したりして報酬を得ることが可能

 ✅ETH

今回のクラッシュでETHを買い足しました。今更感はありますが、2022年Q2でPOSへの過去最大の技術UPDATEを予定しており、今値の2,300ドル付近は安全投資案件と考えました。

下記がその理由:

  • 交換所、クジラ、マイニング会社(Miniers)全てのETHの保持HODL傾向が過去最大。
  • ESG(Eniroment、 Social、 Govermance)準拠という、投資会社の新しい投資基準に、今回のMergeという変更が合致しており、大型クジラの参入が予想されるため。

 ✅NFT

NFTは株や暗号通貨のように、投資対象となっています。既に、このチャートを見ると分かるように、固有マーケットが形成されています。

代表的なNFT作成会社3社は下記です。

  • Larva Labs: Crypt Punks (10億円以上で取引されるものも)、Meetbits、AutoglyuphsなどNFTの老舗です。
  • DapperLabs: NBA Top Shot (有名バスケ選手のものは2,000万円以上)、Crypt Kittiesなど。VCからの資金が潤沢で、FLOWという独自のNFT専用取引プロトコールを運用
  • Yugal Labs: Bored Ape Yaut Club(BAYCと呼ばれ2,000万円以上が最低取引額)、Mutant Ape Yaut Clubなど。

現在は少しバブル感がありますが、この3社の製品はコレクターの投資BLUE CHIPと呼ばれています。

 

 

🔥 終わりに 

WEB3の将来性

Web3についての議論が最近HOTになってきています。わたしはWEB3推進派ですので理由を説明します

  1. Web1.0 掲載内容を読むだけの新聞の代わりみたいなウェブ版でした。Read ONLY(Static Web)
  2. Web2.0  読むだけでなく、意見を交換したり、メッセージを追加したりインターアクティブになりました。Read+Write (Dynamic Technology: HTML5, Java,  CSS..)

*問題点: サーバーとクライアントの主従関係のため、サーバーの不具合、ハッキング、大企業の情報お金化(中央集権)が進みました。

  1. Web3.0   クライアントだけを繋ぐことで、分散型システムを実現。大企業のコントロールから、真の情報の民主化が行われるシステムを期待。Read+Write+Own (Decentrized)

問題点: スケーラビリティ、使用者にとっては難しい(セキュリティ問題は全部自分の責任など)

 

作成申込み(デジタル人生史)

  1. 申し込みステップ3まで入力して送付します。
  2. 送付後に入力情報確認メールが届きます。
    ※印は入力必須項目です。
大切な人 -誰の人生史(家族史)ですか?
人生史を保存するウェブサイトの希望URL

小文字英数字とハイフン( - )のみが使用可能です。
赤色文字の部分を指定してください。
例:www.tsuitonet.com/tanaka-taro-123
依頼者の情報 (ウェブサイトの作成確認先)

ウェブサイト作成申込み(思い出の保存場所)

  1. ウェブサイトの作成情報をステップ3まで入力して送付します。 ※印は入力必須項目です。
  2. 入力情報確認メールが届きます。(必要あれば変更依頼を返信)
大切な人 -誰の人生史(家族史)ですか?
ウェブサイトの希望URL

小文字英数字とハイフン( - )のみが使用可能です。
赤色文字の部分を指定してください。
例:www.tsuitonet.com/tanaka-taro-123
依頼者の情報 (ウェブサイトの作成確認先)